エコ★サーカス　　～楽しみながら地球温暖化防止に取り組もう～

長野市リサイクルプラザ（長野市清掃センター内）を会場に、「冬のエコフェスタ！」を開催します！
日程：平成２８年２月7日（日）～２月２１日（日）

この間、「廃材アート２０１６」を開催します。ペットボトルや牛乳パック、紙や布など、不用になった素材を使い、大人から子どもまで参加するアート展です。作品を展示してくださる方を大募集中！

また、２月７日（日）、２月１１日（木）、２月２０日（土）は、「おさがり交換会」も開催！たくさんの子ども服や絵本、児童書がありますので、みなさんのまだ使えるものと交換します。これまでの開催も大好評です。ご準備ください！

この他、廃材クラフト教室なども予定しています。ぜひご参加ください！！

詳しくは、「廃材アート＆ダンボールの世界で遊ぼう！」のホームページから。
　http://www.gomi-eco.org/

チラシのダウンロードもできます。
　http://www.gomi-eco.org/wp/wp-content/uploads/2015/12/ecofesta2016.pdf  

「廃材アート＆ダンボールの世界で遊ぼう！」のｗｅｂサイトがリニューアルしました。
これまでの開催レポートや次回のスケジュールなど、ビジュアルでまとめまそた。
ぜひご覧ください。
http://www.gomi-eco.org/  

「廃材アート2013」が開催中です。
さまざまな廃材、不用品で作られた作品が２００点以上！。
写真は、高橋宏直さんの作品。ペットボトル、洗濯バサミ、ビデオカセットのネジ、ストロー、カーテンフックなどで作られた模型飛行機。たくさん飛んでいます。
ほかにもたくさんの作品があります。
不用品に目を向けることで、廃棄物の減量化、リサイクルの促進に結び付ける活動が「廃材アート」です。
ぜひご覧ください。

▼開催期間：平成25年2月10日（日）～2月24日（日）　午前8時30分～午後5時15分
▼会場：リフレッシュプラザ
　長野市清掃センター内（サンマリーン長野向かい）
▼入館、参加：無料

問リフレッシュプラザ　℡222－3196
（火曜日・祝日の翌日休館）


  

夏休み企画として開催しています『ダンボールの世界で遊ぼう！』。３回目となる今回は８月３日（金）～５日（日）の３日間、長野市リサイクルプラザ（リフレッシュプラザ）で開催しました。
ようやく参加者集計がまとまり、レポートを作成しているところです。

３日間の参加者は３４００人！ことしも大勢の参加がありました。小中学生のキッズボランティアも１７名が協力。不用となったダンボールに注目しながら、資源の有効利用、リサイクルの促進をめざす楽しいイベントになりました。

  

アイシティ２１（山形村）で開催された『長野技能五輪・アビリンピック２０１２』の600日前イベントに参加してきました。



ものづくり体験コーナーで、ダンボールを利用した『ドアノブかけ』に大勢のみなさんがご来場くださいました。


型紙やサンプルもありますが、やりはじめてみると自分で工夫する楽しみがわかってきます。
大人もご一緒に楽しんでくださいました。親子でものづくりの楽しみを実感してもらえると、イベントの目的どおり！


形や色、組合せなど、個性的な作品ができあがりました。

５日参加者５８名、６日参加者１３６名　２日間合計１９４名
スタッフ７名×２日（キッズスタッフ２名×２日）
３月６日付　市民タイムスと中日新聞では写真付きで取り上げてくださいました。  

丸山政義さんの廃材アート２０１１作品です。



作者メッセージ
切り倒された林木を見ていたらこんなアイデアが浮かびました。
買ったものと違い、自分で作った喜びやあたたかみがあると思う。
これからも良いアイデアをだしていろいろと作っていきたい。

コメント
今週末まで、廃材アート２０１１は長野市リサイクルプラザでの展示です。
３月１日（火）から３月９日（水）までは長野市役所に移動展になります。
市役所の市民課ホールと２階の連絡通路に『廃材アート』が勢ぞろいするのも、なかなかシュールな図です。
ごみの減量化、リサイクルの促進を現代アートからメッセージを発信していこう！という趣旨で、あえて市民の目につきやすい開催しています。ぜひご覧ください。
  

中澤香代子さんの廃材アート２０１１作品
タイトル『流れ』
使用材料は、穴あけパンチでくり抜かれた紙です。


作者のメッセージ
穴あけパンチを使った際に出る、丸くくり抜かれた紙を利用しました。
自然に「流れているもの」ものすべてが、本来のままの、澱みのない美しい流れであることを願って製作しました。



感想
少し離れてみると何だろう？と不思議な作品ですが、近寄ってびっくりです。
パンチで出る紙は、何気なく、何とも思わずに捨てていましたが、う～んこれがこうきたか！とびっくりです。

  

廃紙を使った切り絵です。切り絵のしおりづくりも廃材アートで大人気のワークショップです。

小さな子どもでも準備してある切り絵シートを使えば、あっという間にすてきなしおりが完成！
小学１年生と２年生が作らせてもらった立派なおみやげを撮影しました。

切り絵作家の田中克樹さんが、このワークショップの講師を担当してくださいました。
ワークショップの始まる前の寸暇を惜しんで、新しい作品を制作中の田中さんに写真を撮らせてもらいました。

  

前ブログに引き続き、高橋和真さんの『ウサギ』です。


細部を見れば見るほど、パッケージの模様や文字を巧みに利用していることがわかるはずです。


そして、とにかく立体的なのです。

不要になってしまう空き箱ですが、もういちど見つめなおすと、自分だけの作品につながる！そんな喜びを廃材アートのワークショップで体験してください。  

明日、２月２０日（日）１３：００～１６：００まで、長野市リフレッシュプラザでワークショップを開きます。

講師のおひとりは、高橋和真さん（上越市）。我が国唯一のパッケージクラフト作家です。
高橋さんのコーナーのテーマは、『空き箱を切り貼りしてイラストを描こう！』。子どもだけでなく大人も楽しんでくれるはずです！参加無料、持ち物なしでＯＫです。ぜひご参加ください。

ワークショップの前日ですが、活動拠点でもあるギャラリーを訪ねてきました。



今回の訪問のいちばんの目当ては、シーバスリーガルのパッケージで作られた『ウサギ』。

１箱のパッケージの印刷模様や文字を活かしきって、緻密な作品が作られています。
高橋さんのブログにも詳しい製作過程が紹介されています。
　干支のウサギ製作工程>>>

廃材アートには、毎回、ユニークな作品も出展してくださっています。
　廃材アート２０１１への出典作>>>

高橋和真さんのブログ　パッケージクラフトブログ～空のおもちゃ箱>>>  

廃材アート２０１１の作品を紹介します。
作者：高橋和真さん
作品タイトル：『端蘇魂如来仏頭』
パソコンのキーボードやマウス、そのほか、日常の不用品で作られています。
パソコン＝「端蘇魂」という当て字には、「捨てられてしまう端材が作品となって蘇り魂が吹き込まれる」といった意味が込められているそうです。廃材アートのものの活動、他の作品にも共通するテーマですね。



廃材アートのホームページ>>>  

本日２月１３日（日）から、『廃材アート２０１１』が始まりました。

会場：長野市リフレッシュプラザ　（長野市清掃センター内）
　　　　※「サンマリンながの」の向かいです
会期：
　　　　２／１３（日）～２／２７（日）　リフレッシュプラザ
　　　　３／　１（火）～３／　９（水）　長野市役所（土日閉庁）
開催時間
　　　AM9:00～PM4:30（全会場共通）
ワークショップ（クラフト体験）
　　　２／２０（日）PM1:00～4:00　リフレッシュプラザ
見学：無料

私は、ダンボールクラフトに挑戦しました。ミヤマクワガタをテーマにしています。
家族での合作として明日、現地で組み立てを行う予定。
ぜひお出かけください。

  

今年、みなさまにたいへん好評でした「ダンボールの世界で遊ぼう！」や各地の環境フェアでのゴミの減量化、リサイクル促進プログラムが特別番組になります！

【番組名】ゴミがアートに大変身！
　　　　　　～分別とリサイクルで地球温暖化防止～
【日時】12月31日（金）１４：００～　（30分）
【放送局】ＮＢＳ長野放送