2013年05月12日

茶臼山フェスティバル2013

茶臼山フェスティバル2013
開催:5/12(日)9:00~16:00

五月晴れの青空のもと、大好評です。
主催は公益社団法人南長野青年会議所。

茶臼山フェスティバル2013

謎解きスタンプラリー、ツリークライミング、ペットボトルの青空ワークショップなど、楽しみがいっぱいの一日です。私たちNPO法人CO2バンク推進機構(共催団体)では、『木の枝を使ったクラフト作り』のコーナーを担当しました。
10:00~12:00までのコーナー開催期間中には、定員の50名を大きく超える206名が参加してくれました。

茶臼山フェスティバル2013

このコーナーでは、剪定などで出た枝も有効に使おうというコンセプトで、さまざまな大きさの小枝や年輪のわかるような輪切りなどのパーツを準備し、アクセサリーやコースターなど、思い思いの組合せで楽しめるおみやげつくりをするものです。資源の有効利用のきっかけになれば、と思います。
参加者、主催者、関係者の皆様、どうもありがとうございました。

茶臼山フェスティバル2013  


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2013年04月20日

境内アート×苗市

小布施の玄照寺で開催されている『境内アート小布施×苗市』に行ってきました。
初日のスタート直後とあって、駐車場も満車状態でした。
今回が10周年とのこと。たいへんなにぎわいです。

越ちひろさんのライブペインティングも拝見できました!




境内アートの名のとおり、境内や参道がアートやクラフトのテントが立ち並んでいます。
ひとつずつ見て歩くのも楽しいものですね。
苗市のゾーンで、さっそくスプーレーマム(キク)4株を購入。




古本や骨董など、古い物やアンティークを大事にすることはリサイクルでもありますね。




境内に隣接した『どんぐり千年の森』はクラフトエリア。
こちらでは広々とした緑のなかで、たくさんのショップがありました。





  


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2012年07月04日

木曽の大橋



長野県林業大学校での講義(造園学、造園学)が終わり、帰途。
奈良井宿の『木曽の大橋』がきれいです!
全長33m、幅6.5m。樹齢300年以上の木曽ヒノキで作られています。
平成3年に竣工。当社で企画、設計、監理を担当しました。
21年も経過したとは思えない立派な木製の橋。今や木曽の名所として知られるようになっています。

地元の木材を利用することは、地域の雇用や経済にメリットがあるだけでなく、木材によるCO2固定は地球温暖化防止にも貢献できます。
  
タグ :木曽の大橋


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2011年04月19日

辰巳公園

昨日の好天、吉田の辰巳公園に行ってきました。



桜も咲き始めてきれいでした。



大きな池もきれいに緑で縁取られ、都市化してきた市街地のまさにオアシスですね!
カモなど水鳥もたくさん。
自然観察にも最適です。  


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2011年02月03日

アイアン・ブドウ

個性的なガーデンや住宅づくりに、素敵なオブジェやクラフトがほしいところです。
アイアン(鉄細工)のオブジェはいかがでしょうか?
今日は長野市内で鉄細工に取り組まれているcraf(クラフ)さんを尋ねてきました。



オブジェを取り入れたガーデニングも、今回のウェルカムガーデンでは実現したい!と考えています。

工房では、ガーデンフェンス(トレリス)に組み込む「ブドウ」が作られていました。

まず、鉄の角棒から長方形が切り出されます。


つぎに、ハンマーで叩かれて丸くなり、房のひと粒ができてきます!


これを軸に溶接していくと、見事なブドウのできあがり!!


工程をまとめると簡単になってしまいますが、造形をするのはとても時間がかかります。
情熱が素晴らしい作品を作り上げている、そのほんの一端を垣間見た気分です。


  


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2010年12月19日

北九州環境ミュージアム

北九州環境ミュージアムを訪問しました。
館長の諸藤先生にご案内していただくことができました。
北九州の公害と克服の歴史など、展示物とともに分かりやすく解説してくださいました!

  


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2010年12月19日

いのちのたび博物館

北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)です。



自然史課学芸員の太田さんにご案内していただきました。
太田さんからは、地球年代学の講義もお聞きできました。特に印象的だったのは『第6の大絶滅』のお話。
地球では、生命の誕生以来、5度の大量絶滅(オルドビス紀末、デボン紀末、ペルム紀末、三畳紀末、白亜期末)がありました。
三葉虫をはじめとする生物の95%が絶滅したペルム紀末、恐竜の絶滅した白亜紀末などは有名です。
「地球の変化がもたらす大地の多様性が、生命の多様性に変化を与え、進化と絶滅を誘発した」のです。

これに対し、第6の大絶滅の危機は、まさに現代。現代生活が種の絶滅を助長している危機です。
地球温暖化防止、種の多様性保全など、私達が関心を持ち、実践していくテーマです。

太田さんはじめ北九州の研究者で取り組んでいるテーマは『Cafe Green Rock』。大地(Rock)で育まれる緑(Green)に象徴される環境を享受できる和やかな暮らし(Cafe)。化石と環境は実は密接な関係があるのです。

  


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2010年12月18日

小倉の屋台

小倉に到着しました。長野から980km。15時間ほどで来られるとは、高速交通網&千円高速のおかげです。



ひとやすみして、さっそく小倉の屋台に案内してもらいました。
小倉の屋台は、飲み物(酒など)持ちこみ!おでん、おはぎ(!!)など、おいしい屋台料理を堪能しながら、それぞれのペースと好みで、冬の夜を楽しみました。お酒、持ちこみの屋台とか”おはぎ”が定番というのは、まさに各地ならでは!ですね。

あすの視察が楽しみです。
  


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2010年12月18日

関門橋と公共施設の長寿命化

いよいよ下関。関門橋手前の壇ノ浦PA。下り線本州最後のPAです。
長野から13時間で950km。
視察地の時間調整のため、神戸の三木SA以降、ほとんどのSAに立ち寄って、休憩しながら各地の物産や雰囲気を見てきました。下関といえばなんと言っても”フグ”。壇ノ浦PAには、充実したフグ関連のおみやげがずらり。各地で繰り広げられる観光振興、広報戦略も感じられて興味深いですね。いかに、地域の特徴を売り出すか、販売を促進するか、ということを日本各地で考えられているのですね。



関門橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋。
開通50周年を迎えた関門トンネルが、明日まで長期メンテナンス。その迂回路になっているとのこと。

高度経済成長を支えてきた公共施設。耐用年数を経過した構造物はこれまでですと撤去して新設する、という動きだったのですが、低成長・そして環境保全の現在では『構造物の長寿命化』がテーマになっています。

長寿命化によって新たなインフラ整備による経済効果は少なくなってしまいますが、既存のものを手入れしながら長期間使用することは、低炭素化社会では重要な取り組みになります。
私達も、構造物の長寿命化を計画したり、市民参加型の運営システムを構築する活動を行っています。



  


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2010年12月18日

ログカービングと木質資源

土曜日1:00に出発し、12:30には830km走破し山口まで到達しました。
休憩で立ち寄った「下松SA下り線」で見事なカエル?
ログカービングを実演されてました。



作者は、「ログ鷹さん」。
ログ鷹日記>>>
web検索したらわかりました。すばらしい作品をたくさん作られています。
熱心に制作されていたので、先を急ぐためお声をかけずに来てしまって残念。

木のクラフトづくりは体験イベントやワークショップで行っていますが、このようにして木を身近に感じたり、そこから自然の循環利用、炭素吸収などの環境教育に発展できるプログラムです。

  


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2010年12月11日

富士見パノラマ

富士見町、富士見パノラマスキー場からの八ヶ岳です。
裾野がきれいに広がり、大地の雄大さを実感できます。




  


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2010年12月05日

飯山初冬

飯山にペレット100袋(10t)をお届けしました。
豪雪になる前の冬景色もなかなか味わいありますね。
  


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