エコ★サーカス　　～楽しみながら地球温暖化防止に取り組もう～

未明0:00～1:30まで、長野駅善光寺口で、木製工事囲いの設置工事に取り組んできました。

木製の工事囲いは、長野県の『信州の木先進的利用加速化事業』を活用し、NPO法人CO2バンク推進機構が長野市産の間伐材（杉）を使用して設置したものです。『県産材工事囲い促進モデル事業』というプロジェクトで取り組んでいます。

これまでも地元産木材の普及啓発に取り組んできましたが、今回新たな県産材利用量の増加を目的として『木製工事囲い』を製品化しました。このプロジェクトでは、無機的になってしまう工事期間中の景観を向上させるという大きな価値があり、市街地拠点にこの製品をモデル的に設置することにより県民および企業、行政機関等の認知度を高め、販売促進による県産材利用量の増大をめざしています。

11月2日には、善光寺口利活用ネットワークにより、小学生の絵画を掲示するワークショップが予定されています！お楽しみに！！

完成！


0:00　既存のパネルの撤去


木製パネルの組み立て、設置を行っています。
工場でユニットを作ってきておきましたので、現場では組み立てだけです。


工事側では、単管に番線でくくりつけます。がっちり組み上がりました。


設置前（駅側）

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設置後（駅側）



設置前（交差点側）

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設置後（交差点側）

  

軽井沢にある『ハルニレテラス』。冬もまた風情があります。
湯川沿いにある１００本近いハルニレの木立を利用した、モダンなショップ空間です。
建築の際に樹木を残すのはなかなかたいへんなこと。
デッキを用いることで、地形の改変をできるだけ押さえたプランとなっています。
  

なにげなくｗｅｂで”ツバメ”を検索しましたら、なんと最初に当ブログの写真が登場するではありませんか！

信州環境住宅のツバメ>>>

自分で撮影した写真が、大勢の方に見て、活用されていると思うと嬉しいですね。

４９万件もの画像の中で




ｗｅｂ検索　６８４万件ＨＩＴの最初にも表示されています！


  

ツバメの雛。あっという間に成長して、羽ばたきの練習をはじめています。



２日前から少しずつ、時間や距離を伸ばしています。
最初は、雨のなか、巣から窓の雨よけまでの数ｍをまとまって移動。
昨日は晴天だったので、午前中は巣の近くで１～２時間。電線に止まって休もうとする雛鳥を、すぐに親鳥が飛んできて「飛びなさい！」と催促する姿が印象的でした。午後は遠出をしたみたい。初めて巣には戻らない夜を過ごしました。もう巣立ったかな、と思っていましたら、雨の中を数羽が巣に戻ってきました。完全な巣立ちはもう間近ですね！  

自宅の玄関灯の上に作ってくれたツバメの巣。ツバメの雛は順調に育っています。雨の降るなか、親鳥が時折、餌を運んでいます。
地元の木材を使った住宅づくりは、地球温暖化にも貢献します。
  

卵を確認したのは、５月２４日。

親鳥のいない時間をねらって、かなりクローズアップして撮影しました。  

今年のツバメの初来訪は、５月１５日でした。
昨年よりも少し早め。

巣づくりは、２年前にさかのぼります。
最初は、そこの浅い未完成の巣でした。昨年は子育て途中で巣が壊されてしまいました。（猫？）
ことしは手慣れてきたのか、早いペースで巣作りをしました。